声優のデビューに年齢は関係ありません。
実力とやる気次第ではいつまでも幅広く活躍することができます。
声優の仕事内容もご紹介します。

デビューは年齢不問!仕事も幅広い

声優にはこんなに種類がある!

声優が活躍する場は多岐にわたります。専門学校などで声優としてのスキルを上げると同時に、どのようなジャンルで活躍する声優になるのかを具体的にイメージしておくことも大切です。代表的なジャンルを紹介します。

・アニメ声優
「声優」で多くの人が初めに連想するのがアニメの声優だと思います。アニメ声優は、日本のアニメ業界を支える重要な役割となっています。アニメ声優は、特に声による演技のスキルが必要となります。

・アフレコ(吹き替え)の声
海外の映画やドラマなどの吹き替えも声優の仕事です。海外映画のアフレコは、アニメよりもさらにリアルさが求められ、高度なスキルが必要となります。そのため映画のアフレコはベテラン声優が担当することが多いようです。

・舞台声優
最近では、舞台上でアニメキャラを演じるということが増えてきました。アニメと同じ声優が務めることもあります。アニメ的な要素を取り入れながら役を演じるため、一般的な舞台俳優とは少し異なるスキルが求められます。

・ナレーション
テレビ番組でナレーションをする仕事のことです。ナレーションの仕事は声優以外にも、俳優やアナウンサーが務めることもあります。ナレーター専門の声優という選択肢もあります。

・ミュージカル声優
声優がミュージカルの舞台に立つこともあります。アニメをミュージカル版にしたものが多く、歌やダンスなどが踊れることも必要になってきます。

進路選びは柔軟性が大切

声優には活躍するフィールドが多数ありますが、アニメ業界など声優が花形とされる世界でプロになることは簡単ではありません。プロになるためには、スキル面はもちろん重要ですが、声優になった時に伸びしろがあるか、など様々な要素が絡みます。

そのため、進路は柔軟に考える必要があります。声優としてプロダクションに所属している中で、プロダクションのつながりで歌手に抜擢されることや、タレント、モデルとしてデビューするケースもあります。

また、声優に限らず「声優業界」という枠で考えると、事務所のフロント業務担当やマネージャーといった職種も考えられます。声優のマネージャーは裏方ではありますが、必ずいなくてはならない存在です。マネージャーをしながら業界のノウハウを身につけてデビューのチャンスをうかがうこともできます。自分に才能があるかどうかは最初からはわからないため、夢を持って前に進むことで声優としての道は開かれてくるはずです。

年齢は関係ない

声優の仕事はモデルやアイドルとは異なり、容姿を売りにしているわけではないため、年齢に関係なく活躍することができます。そのため、遅いデビューでも開花することはありますし、年齢を重ねても問題なく続けていけるのです。様々な役を演じていくうちに表現力の幅が広がり、どんどん深みのある声優になれるとも言われます。声質は年齢とともに多少は変わりますが、基本的に俳優のように顔を出すことがないので、演じられる役柄があまり制限されません。

つまり、声優としての実力さえあれば長く続けていける将来性のある仕事なのです。声優には定年がないため、本人の人気や実力、体力、気力さえあれば、何歳まででも活躍し続けることができます。